2007年10月18日
フォントを買うならネットショップに限る
今回、A1明朝を買おうと思い立ったとき、通常行動として、街の家電量販店「BI店」のコンピュータ専門コーナーに足を運んでみた。ソフトコーナーの一角にマックソフトの棚があり、フォントも並んでいたが、これと言って目新しいものはなく、当然A1明朝のようなマニアックなフォントは並んでいない。ちなみに他の2店「BE店」「YO店」にもない。BE店はPCソフトに1フロアをさいているが、1つの棚に同じソフトがパッケージ正面向きでずらずらリピート陳列されている。一見、きれい!でも、売る気があるならソフト100本(種類)陳列できるスペース。おそらく、売る気がないのでしょうね。それにひきかえ、ネットショップはすごい。1000円、100円単位で販売価格を競い、売る気があるショップは品揃えもすごい。商品取り寄せであるため、手元に届くまでは時間がかかったが、メールでの対応(実際は電話までかけてきてくれた)も抜群。実売店でも、取り寄せてもらうことが可能だったと思うが、店員さんに「A1明朝」を説明するだけでも、ため息が出そうな売り場環境でもあった。
モリサワA1明朝を購入


フォントを買いたくなった。
明朝体と言えば写植の頃は「写研のMM-OKL」かモリサワの「A1明朝」。マックを使うようになってからは、随分苦労した。最初は「 太ミンA101」というフォントを使っていたが、僕には馴染めなかった。数年後に「リュウミンシリーズ」を購入してからは、リュウミン一本。研究を重ねやっときれいなタイポグラフィが組めるようになってきた。が、やっぱ何か味が薄い。そんなこんなで、A1明朝と再会。タイプフェイスはかなり癖のある仕上がりに感じる。しばらくはA1明朝との格闘が始まると思う。
ファクトグラフィックの作品集

