ネット上で何か相談事を書き込み、それに対するアドバイスや意見を求めている掲示板を見た。
相談内容はとても難しい問題で、答えは賛否両論というケース。そのうち、批判的な回答をした人と、相談者の間がヒートアップし回答者は「そんなこと、ネットじゃなくて実際の友人に相談すべき」と結論づけた。「もっと大人になってください」ということです。
しかし、よく考えると批判的な回答者も相談に対し反応しなければ良いわけで、その相談者に対し「自分に相談するな」と言っていることがこっけいに感じた。卵と鶏とどっちが先か?という気もするが、ネットでの発言に関してはルールや法律は曖昧で、各自が自分の考えを「ルール」「モラル」と勘違いしていることも多いのではないか。
例えば実際に存在する二人が喧嘩を始めた場合、もしもその場に三人目が同席すれば「どちらの考えが正しいか?」ききたくもなる。例えばその三人目が「賛成」の立場をとれば、負けた方は四人以上の多数の意見をききたくなるだろう。
それを簡単に実現するのがネット社会の利点だ。決して肯定しているわけではないけれど。

