
「フィルモア・イースト・ライヴ 」
オールマン・ブラザーズ・バンド
At Fillmore East / The Allman Brothers Band
代表作となるアルバムが「ライブアルバム」だというオールマン・ブラザーズ・バンド。その理由は、有名になって間もなく、中心人物であるデュアン・オールマンが突然死んでしまったことにあります。オールマン・ブラザーズ・バンドは1969年に結成され、この「At Fillmore East」の成功から間もない1971年10月29日にスライドギターの名手「デュアン・オールマン」は亡くなります。あの名曲「いとしのレイラ」のスライドギターも彼の手によるものです。
ライブアルバムとしては、まさに「ノンストップ」感覚。うねるようなドライブ感の連続で次々に演奏が繰り広げられます。デュアン・オールマンの死後も新メンバーによるオールマン・ブラザーズ・バンドは続きますが、なんと言ってもこの「At Fillmore East」がこのバンドの最高傑作。しかも、ライブアルバムです。24歳の青年ギタリストが引っ張っているとは信じ難い、ロックライブの金字塔です。

