
Vladimir Horowitz
Frederic Chopin, Franz Liszt, Sergey Rachmaninov, Robert Schumann
大げさなタイトルになってしまったが、「自分の世界を再発見する」という機会は意外と多いのだ。例えば、クライアントから美しいデザインを期待される場合、デザイン手法がいつも似通ってしまいがちだ。その際に、自分らしいデザインで、前回と違ってみえる手法を模索することになる。そういう空気の日には、いつも聴いている音楽ではダメだ。クラシック音楽というものは、最初に聴いた第一印象で「この曲好き」って思える曲はかえって良くないもの。難解に感じる音楽でも、繰り返し聴いているうちに本当の良さがわかったりする。でも、あまりに難解な曲では仕事がはかどらない。ピアノ曲はその点、耳にも優しい。シンフォニーなどは不向きだ。僕の場合。

