2007年10月10日

ウェブデザインとグラフィックデザイン

僕はもともとグラフィックデザイナーとしてスタートし、名古屋近辺(岡崎という街)で5年、東京で10年、福岡で9年、ずっとグラフィックデザイナーをしています。ウェブデザインは、福岡に引っ越してきたのとほぼ同時にやり始めた。htmlの勉強、cgiなどの勉強、画像処理の勉強、サーバー環境等の勉強など、いままで知らなかった知識をどんどん吸収しながら、ウェブデザインの仕事を全体の7割近くまで伸ばして行きました。福岡に引っ越してきた後に知り合った人たちは、僕をウェブ専門のデザイナーだと勘違いしている人もいます。
最近になって、またグラフィックデザインの面白さに気づいて、グラフィックの仕事を積極的に受けるようになって来ましたね。ウェブに多少飽き気味ということもありますが。若い世代の人たちと接する機会も年を重ねるごとに増えてきていますが、グラフィックデザインができない専門ウェブデザイナーも多いです。もちろん専門知識的に区別すれば別業界・別分野なのでしょうが、両者とも平面的なデザインに変わることはありません。パッケージ(グラフィック)3D表現(ウェブ)など、一見平面的ではない気もしますが、プロダクツデザイナー、ファッションデザイナー、インテリアデザイナーなどと比較すれば違いはわかります。ウェブ自体は新しいメディアとして確立されているかもしれませんが、グラフィックデザインの理論と共通する部分は多く、両立させて行くと自分の世界を創れる気がします。
posted by ふぁくと at 17:17| Comment(1) | TrackBack(0) | デザイナーを目指す若者へ
この記事へのコメント
「紙にこだわる」
と力熱く語る東京のアートディレクターと数年前に会い、グラフィックデザイナーという職業の尊さを再認識しました。「紙」だけがグラフィックデザインではないと思うけど、不景気などが理由で紙に対するコストダウンが叫ばれ、特殊紙をなかなか使えなくなった時代も長く、苦悩の日々を送らざるを得ないグラフィックデザイナーも多かったと思う。やっぱ、紙は大事です。
Posted by ふぁくと at 2007年10月10日 17:22
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